悪人 吉田修一に関連する小説ニュースまとめ
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悪人 吉田修一 ニュース検索結果
2016.12.30 恋愛なき時代に、恋愛小説に挑んだ 川村元気さんが新刊
■川村元気の素
2016.12.19 作家・川村元気インタビュー:「恋愛のない時代の恋愛小説を書きたかった」
映画、小説と次々にヒットを飛ばす川村元気。今年『君の名は。』の大ヒットで注目を集めた彼が次にリリースしたのは恋愛小説。もちろん、普通の恋愛小説を彼が書くはずもなく……。
2016.11.7 芥川賞:新選考委員に吉田修一さん
芥川賞の新しい選考委員に、吉田修一さん(48)の就任が決まった。
2016.10.15 現実の事件を基に五つの物語…『犯罪小説集』の吉田修一さん
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など、数々の犯罪小説の傑作を手がけてきた吉田修一さんが、その名もズバリ『犯罪小説集』(KADOKAWA)と銘打った短編集を出版しました。
2016.3.5 綾野剛と妻夫木聡がゲイカップルに! 人気小説『怒り』が映画化! 日本の3地点の出来事が"凄惨な事件"で繋がる…!
今年の9月、映画公開が決まった吉田修一の『怒り』(中央公論新社)。「週刊文春ミステリーベスト10」(2014年)ランクインや、「本屋大賞」(2015年)ノミネートなど話題となった人気作品の映画化というのもさることながら、とにかくその出演者に注目が集まっている。
2016.1.29 渡辺謙・森山未來・松山ケンイチ・綾野剛・広瀬すず・宮崎あおい・妻夫木聡など豪華キャストで映画化決定! 吉田修一『怒り』がはやくも文庫判で登場!
『悪人』や『パレード』などで知られる人気作家、吉田修一のミステリー『怒り』が2016年1月21日(木)に文庫版として出版された。
2015.11.17 bestseller's interview 第75回 川村 元気さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.2.26 対照的キャラ、未知の世界…「本屋大賞」候補10作
全国の書店員が選ぶ今年の「本屋大賞」の一次投票が終わり、候補作10作が発表された。
2013.4.26 吉田修一の長編小説を真木よう子主演で映画化!映画『さよなら渓谷』予告編が公開 カテゴリーイメージ 吉田修一の長編小説を真木よう子主演で映画化!映画『さよなら渓谷』予告編が公開
「パレード」「悪人」「横道世之介」など、海外でも高い評価を受けている作家、吉田修一の長編小説『さよなら渓谷』が映画化され、6月22日(土)より全国公開される。
2013.4.8 LINE初の連続小説が本屋大賞受賞なるか? 川村元気の仰天伝説
ついに明日、発表される2013年の本屋大賞。大本命といわれる百田尚樹の『海賊とよばれた男』(講談社)をはじめ、今年もバラエティ豊かな作品がノミネートされているが、なかでも注目を集めているのが、川村元気の『世界から猫が消えたなら』(マガジンハウス)だ。
2013.1.24 著者インタビュー -川村元気『世界から猫が消えたなら』
30歳の郵便配達員がある日、余命わずかと宣告される。彼の前に現れた陽気な悪魔が、大切なものと引換に寿命を1日ずつ延ばすという取引を持ちかける。郵便配達員は戸惑いながらも、大切なものを消すことを決めるが-―。「告白」「悪人」「モテキ」など数々の話題作を製作してきた映画プロデューサー・川村元気さんが自身初の小説を上梓。川村さんの映画同様、多くの人の感動を呼び話題となっています。多忙の中、なぜ川村さんは小説を書くに至ったのか、そして小説に込めた思いとは。川村さんの作品作りの根底に流れる、人に対する深くて優しい目線を垣間見るようなインタビューとなりました。
2013.1.3 [13年オススメ映画]人気小説が続々と実写化 ジブリ作品も2本同時公開
13年の邦画は名作へのオマージュ作品や名作からベストセラー小説まで人気小説の実写化作品などが続々と公開される。洋画では年明け早々トム・クルーズさんやブルース・ウィリスさんなどハリウッド俳優が来日するほか、日本勢が活躍するハリウッド映画も公開される。今年公開される注目映画をピックアップして紹介する。
2012.10.26 吉田修一、津本陽両氏…本紙連載小説で競演
吉田修一さん(44)の朝刊連載小説「怒り」と津本陽さん(83)の夕刊連載小説「忍者月輪(がちりん)」が29日から始まる。
2012.6.7 書籍『悪人』と同じ著者? 吉田修一氏が毛色の違った作品に挑戦
これが本当に吉田修一氏の作品? 書籍『悪人』『パレード』『平成猿蟹合戦図』と、どちらかと言うと人の心の動きを丁寧に描いてきた吉田氏が、スケールの大きなノンストップ・アクション超大作『太陽は動かない』を発表しました。今回はハリウッド映画かと思うような派手な爆破や、緊張感あふれる諜報活動のシーンが次々と登場します。
2012.5.1 「太陽は動かない」作家 吉田修一さん 人間の動きだけを描くと本質が表れる
一昨年、女優の深津絵里さん(39)がモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞し、世界の注目を集めた映画「悪人」の原作者としても知られる人気作家、吉田修一さん(43)。新刊『太陽は動かない』を4月23日に出版した。
2012.2.9 横道世之介 :吉田修一の青春小説が映画化決定 高良健吾が吉高由里子と5年ぶり共演
「悪人」で知られる人気作家、吉田修一さんの青春小説「横道世之介」(毎日新聞社)が主演・高良健吾さん、ヒロインに吉高由里子さんで実写映画化され、13年に公開されることが9日、明らかになった。
2011.11.29 bestseller's interview 第35回 吉田 修一さん
■ 『平成猿蟹合戦図』は「今、自分が見たいもの」を書いた ―本作『平成猿蟹合戦図』はタイトルの通り、現代版のお伽話だといえます。これまでの吉田さんの作品とは趣が異なるかと思いますが、こういった物語を書いてみようと思われた理由はありますか?。
2011.11.1 きらら著者インタビュー 吉田修一さん『平成猿蟹合戦図』
毒のあるハッピーエンドではあるけれど、猿蟹合戦という一種のおとぎ話の要素のある話にはなりました。 九州出身の若い夫婦と、東北出身の若い男。東京・歌舞伎町で交錯した彼らの人生が、ひょんなことから大きく動き出していく。そこに関わるのは年齢も職業もさまざまな男女で……。吉田修一さんの新作『平成猿蟹合戦図』は、個性的な登場人物が入り乱れる痛快な群像劇。書き終わった時、小説の全体像は執筆当初の予定とはかなり違っていたという。作者も予想していなかった方向転換の理由は何か。
2010.9.10 悪人 インタビュー: 原作者・吉田修一が振り返る
芥川賞作家・吉田修一の同名小説を、妻夫木聡&深津絵里主演、「フラガール」の李相日(リ・サンイル)監督で映画化した「悪人」が公開となる。福岡と佐賀の県境で起こった殺人事件の容疑者として浮かび上がる長崎の土木作業員・清水祐一(妻夫木)と、出会い系サイトで運命的に祐一と出会ってしまった孤独な洋品販売員・馬込光代(深津)の逃避行を、2人の周囲の人間の視点を絡ませて描いた本作。李監督とともに自作の脚色に初挑戦した吉田に、自らの代表作の映画化を振り返ってもらった。(取材・文:編集部)
2010.2.1 きらら熱烈インタビュー 第55回 吉田修一さん
彼ほどとぼけてはいないけど、『横道世之介』は普段生活している自分に近い主人公です。 ベストセラー『悪人』で新境地をひらき数々の賞も受賞した吉田修一さんが、またこれまでとは異なった顔を見せた最新刊『横道世之介』。
2009.10.1 インタビュー:吉田修一さんに聞く
◇世之介とは、懐かしい人であり、時間であり、場所だったのだと思う。 吉田修一さんの新作は、1980年代を舞台にした青春小説の傑作。上京したての大学一年生・横道世之介の「なんてことのない」一年間が、どうしてこんなに、読む者の心をゆさぶるのだろう--吉田さんの新境地とも言える、『横道世之介』への想いを聞いた。【取材・構成=南部あさの(編集部) 写真=松田嘉徳】
2008.10.1 きらら熱烈インタビュー 第39回 角田光代さん
私は読後感の悪い小説を書くほうが得意なんです クオリティの高い小説を発表し続ける作家、角田光代さん。『対岸の彼女』で第132回直木賞を受賞、今年の本屋大賞でも『八日目の蝉』が上位にランクインされ、書店員さんの間にも熱心なファンが多い。
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